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*会社法人登記*
■ ポイント
平成18年5月1日に新・会社法が施行されました。 三大特徴
は!
(2)「最低資本金制度の撤廃」 (3)「取締役の員数は1人で足りる」(自由機関設計) また、会社の設立手続が大幅に緩和されました。
株式譲渡制限のある会社(非公開会社)なら、取締役は2年、監査役は4年とされている任 期をどちらも10年まで延長できるので、役員登記費用のコスト削減。○役員をスリム化 取締役の員数を3名以上は、実態に合わず、負担だったはず。取締役会を廃止すれば、取締 役1人で足りる。監査役も置かなくてよい。
新会社法では「同じ住所」でなければ「同じ商号」も認められます。ただし、不正競争防止 法などの規制はあります。
発起設立においては、発起人の口座への入金等により、従来の保管証明書の代用ができるよ うになります。これは確認会社で認められていた方法です。また、一度払い込みがなされれば、設立登記前でも払込金の引出しができるようになります。これに より、会社設立費用も大幅に削減されます。
会計監査人が設置されない中小企業において、決算書の信頼性を高めるための制度。設置す るかしないかは完全に会社の任意。 ↑page top
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